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クリオ「スズ先生新刊発売おめ」
珠洲香「おめじゃないですよ。なにルクティアさんの轟雷改作るの手伝ってるうえにアーンヴァル貰ってるんですか」
ゼミル「どこで知った」
クリオ「あのルクティアさんの『相談したい事』だぞ。断れると思うか?あと貰ったのはゼミルだ」
珠洲香「……ところで武装神姫リブートが今度こそリブートするじゃないですか」
クリオ「俺はローンチ時期で三菱スペースジェットに勝てることを願っている」
ゼミル「なんで比較対象が飛行機なんだよ。そりゃあボーイング777Xも一年延びたけどさ」
クリオ「実際楽しみだけど不安なんだ。プラモで出る新しいアーンヴァルも、塗装済みまでいってたのが作り直しになるようだし。浅井神もメインから抜けるみたいな話だし」
ゼミル「浅井神というワードがサッと出るのに驚いてる」
ルクティア「スズ先生東京のなんかでっかい書店でのイベントおつ」
クリオ「ルクティアさん!」
珠洲香「やめてください、弊社ならやりかねない…」
ルクティア「まあ、具体的な経緯や細かい事情はともかく、また武装神姫が帰ってくるのはシンプルに嬉しいですよ」
ゼミル「動いてるあんばるが見れるのは嬉しい。まだ二ヶ月弱の付き合いだが」
ルクティア「珠洲香は何故ラノベ先生とイラスト先生が神姫マスターなのを知らなかったのか説明してほしい」
珠洲香「それ私も初耳なんですが」
クリオ「ちなみにイラスト先生がケモテック社の神姫オーナーでラノベ先生がアークとイーダ持ってる」
珠洲香「なんですかケモテックって!!」
クリオ「俺な、武装神姫買おうと思うんだ」
珠洲香「知りませんよ!!」
〜ワケあって組立工程は省略〜
※長くなるだけと判断したとも言う
ルクティア「ほー…これが10式轟雷改…」
クリオ「しかしまあルクティアさんがこれを作ったのを見届けられるとは」
ゼミル「スズは惜しい事をした」
クリオ「俺達のと並べようぜ。連れてきてるだろ?」
ゼミル「用意しとけって言われてたからな。てなわけでこれがウチのフレズヴェルク=アーテル。フルアームド状態にするのでちょっと待っててね」
クリオ「…で、これが俺のバーゼ」
ルクティア「これが私のカメラ」
クリオ(ソニーのミラーレス機じゃねーか…)
ゼミル「ルーさんすげえの持ってね?俺コレなんだけどさ」
クリオ(RX100の新しいヤツ…)
ゼミル「お前は?クリオ」
クリオ「アイフォーンイレブンプロ」
ゼミル「このギャップである」
クリオ「割とキレイに撮れるんだぞ(今度カメラ買おう…)」
ルクティア「まさかクリオさんともあろう人がカメラを持ってないとは」
クリオ(どきっ)
〜撮影タイム〜
ゼミル「ますますスズは惜しい事をしたな」
クリオ「今回が最初で最後ってわけでもないだろうし、またやればいいさ」
ルクティア「…ところで実は見せようと思ってた物が」
クリオ「なんらかの黒歴史か?」
ルクティア「ずっと話してなかったんですけど、こういうの集めててですね…」
〜収納スペースの扉を開ける〜
クリオ「武装神姫じゃねーか!!しかもなんでこんなにたくさん」
ルクティア「集めてるんですよ。…今でも」
クリオ「マジかよ…」
ルクティア「これはゼミルさんにいつかあげようと思ってたやつで」
ゼミル「アーンヴァルMk.2テンペスタフルアームズパッケージwwww」
クリオ「いいのか?割と貴重なんだろ」
ルクティア「テンペスタだけでも複数個持ってるので…」
クリオ「なんでそんなに持ってるんだよ」
ゼミル「それはともかく、なんで俺に?」
ルクティア「ゼミルさんには天使キャラにマスターと呼ばれてほしくて…」
ゼミル「やめろ、やめろ!いつの没設定だよ!!しかも呼ばれてたの俺じゃねえし!なんかと勘違いしてる!もしくは別の没設定と混ざってる!」
ルクティア「アーンヴァル貰ってくれないんです?」
ゼミル「いや、あんばるは受け取るけどさ。その…ありがとう」
ルクティア「クリオさんも何か要ります?」
クリオ「いや、武装神姫はあまり詳しくなくてな。気持ちだけ貰っとくさ」
ルクティア「なんか欲しいのができたら相談してください」
クリオ「ところであんばるとアイネスの組み合わせって中の人的に若干ひだまりスケッチだよな」
ルクティア「なんで今そんな微妙なネタを…」
ルクティア「相談したいことがあって…」
クリオ「答えられる相談なら」
ルクティア「実はこんなのを買って…(Zenfoneの画面を見せる)」
クリオ「つかルクティアさんMADOSMAどうした」
ルクティア「いやそっちではなくてですね」
クリオ「……轟雷改Ver.2の10式カラー?なんでそんなものを」
ルクティア「通販で」
クリオ「いやどうやって買ったかを聞いてるんでなくてな」
ルクティア「ゼミルさんのフレズのアーテルとかクリオさんのバーゼラルドとかを見たら私も作りたくなって…」
クリオ「おめでとう」
ルクティア「なんでそうなるんですか。……で、作り方のコツとかを聞きたくて」
クリオ「普通に説明書見ながらパーツを切り出して組み立てればいい」
ルクティア「そうじゃなくてですね、なんか気をつけなきゃいけない事とか…」
クリオ「まあ、完成した後でもっとキレイに作りたくなるだろうからそこをチョコチョコ直すなり、次に作るヤツにフィードバックしたりすればいいさ」
ルクティア「そんなもんですか」
クリオ「そんなもんだよ、多分。俺のバーゼもそんな感じで完成させたし。塗装やらパテでどうのこうのやらは自信が付いたらやればいい」
ルクティア「……それでもどうしてもキレイに作りたい時は」
クリオ「……練習用に違うのを買って作ってみて、それから轟雷作ろうぜ」
ルクティア「なんてそんな身も蓋もない回答……」
クリオ「でもまさかルーさんがFAGにも手を出すとはな」
ルクティア「……まあ、実はリアルタイムでアニメ追ってましたからね」
クリオ「マジかよ。道理で映画観に行った時妙にノリノリだったわけだ」
クリオ「あけましておめでとう」
ゼミル「おめでとう」
珠洲香「おめでとうございます」
クリオ「ルクティアさんまだ帰ってきてないのか?」
珠洲香「ロシアの知り合いのトコ行ってるらしくて…」
クリオ「当局に拘束とかされてないだろうなそれ。のんきに店やってる場合か?」
ゼミル「年始は俺とスズとで店開けてくれと伝言預かっててな」
クリオ「オーナー不在でか?」
ゼミル「そのための『肩書き・店長代行』だからな」
珠洲香「コーヒー系とランチメニューに絞れば、まあなんとか」
クリオ(それがなければ喫茶店ではないのでは…?)
珠洲香「そういえばゼミルさんとクリオさんにお誘いが」
クリオ「また俺の家に刺客来るのか?」
珠洲香「前にお宅に取材に行った作家軍団が仙台行きたいから今度一緒に来てくれと…」
クリオ「待て」
珠洲香「はい」
クリオ「全員女性だろあいつら」
珠洲香「ええ。夏の時のメンツそのままで。イラスト屋と漫画家に、オマケでついてきたラノベ作家」
クリオ「プラス・スズ?」
珠洲香「イエス、プラス私」
クリオ「お前らだけで行ってこいよそれ…」
珠洲香「私もそう言ったんですけど『擬似デートできそうな身内が他にいない』と…」
クリオ「明らかに男の方の頭数が足りてないんだが」
ゼミル「寒いし雪積もってるからバモスホンダ乗ってこいとかはナシな」
珠洲香「いやさすがに普通の車でいいと思うんですけど…てか何故にバモス?」
クリオ「ゼミルの家行った時に大ウケしてバモスで昼メシ出かける事になってな…ちなみに俺はアヴェンタドールでその後ろついていったんだが」
ゼミル「ちなみに昔の幌のバモス」
珠洲香「酷い絵だ…」
ゼミル「ところで今ウチにある動く普通の車がN-ONEしかないんだけど…」
珠洲香「むしろ動かない普通の車があるんです?」
ゼミル「N-ONE以外の車は冬でも乗れるけど2シーターか、3人以上乗れるけどなんらかの理由で冬だと出せないかの2択でな」
珠洲香「なんでそんな極端なんですか…」
クリオ「俺たちがモテるなんて何か間違っている!」
珠洲香「なんでアンタ達は割といい立場が幸運にも手に入りそうなのにそれを素直に受け取れないんですか!!!」
ゼミル「行かないとは言ってないんだけどな俺…」
(運が良ければ続く)
※俺も何をしたいのか見えていないのであまり大丈夫ではない可能性
※今年こそ井戸端の設定集を纏めたい
クリオ「俺たちもバーチャルブロガーとして胸を張って生きていこうぜ」
珠洲香「さっぱり意味わかんないですそれ」
ルクティア「(急にメタな話を始めようとしているなコイツ)……それを言うならただの架空のキャラによる架空のトークではないかと」
ゼミル「バーチャルブロガーって何するんだ。ラーメン屋レビューでもするのか?」
クリオ「俺がやりたいのは異世界モノなんだが」
ルクティア「なんですかそれ。この店が異世界に行っちゃって『カフェがイセカイになっちゃった!』とか?」
珠洲香「つか異世界モノって、なんで供給過多で差別化しようにもほぼ踏破されつつある処にわざわざ進出しなきゃいけないんですか」
クリオ「決まってるだろう。俺がやりたいからだ」
珠洲香「それはまあ、止めはしないですけども。でも茨の道ですよ?」
ゼミル「俺バイクとガンアクションがある世界観がいい」
ルクティア「喫茶店って冒険者とは相性いいんですかね?酒屋と道具屋も始める?」
ゼミル「また増やすのか?この前駄菓子屋始めたばかりだろ!?」
珠洲香「というかやるとしてどこで発表するんです?」
クリオ「それはまあ追々考えるとして」
ルクティア「『小説発表にブログは向かない』って昔小説の書き方サイトで見た」
クリオ「……まあ、そうだな」
ルクティア「ところでフォレストページやら魔法のナンタラとかってまだ息してるんですかね。『なろう』に全部需要喰われたんですかね?」
珠洲香「なんだろう、こう……何かものすごく文章化しにくい感情が生まれたんですが。なんというか、リリカルなのはA’sを何年かぶりに観た時みたいな……」
クリオ「人によってはガンダムSEEDや00でも発症する類のヤツか?」
[ーー謎の間ーー]
ルクティア「ところでこの店、今度の山の日から二週間くらい休みになりますから気をつけてください」
クリオ「マジかよ。急に言われても困る」
珠洲香「だからなんで二週間前から張り紙してるのを見てくれないんですか?」
クリオ「テンプレだよ。今年は二人でルク珠洲北海道バイクツーリングデートだっけ?」
珠洲香「デートは余計です」
ルクティア「えっ」
珠洲香「あと、私の友達の漫画家とイラスト屋がランボルギーニ・アヴェンタドールとケンメリとCB750フォアの資料取材に行くと思うんです。電話来ても着信拒否しないであげてください」
クリオ「なんで君達長期休暇のたびに俺の家来たり刺客送ったりするの?」
ゼミル「てかケンメリとCBナナハンって俺も巻き添えじゃないか。マルに買わされたSA22Cの不動車も取材させていい?」
珠洲香「資料の押売りやめてください。あといくらなんでも刺客って表現はちょっと…」
※ここからシーズン2って事でいい?ダメ?