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2024/04/26

【井戸端】きみをつくるよFAG(2023Ver.)

ルクティア「相談したい事があって……」

クリオ「俺に解決できる事なら」

ルクティア「実は珠洲香がこんなのを買いましてですね……」

クリオ「ルクティアさんがiPhone15Proを使ってるだと……!?」

ルクティア「いや見て欲しいのはそっちではなくて……てか前もやりませんでしたかこのネタ」

クリオ「……フレームアームズガールの金剛じゃん。なんでこんなものを」

ルクティア「配信でプレイしたいレトロゲームを探しにブックマーケットに行ったらあったから買ってきたとかで」

クリオ「いや何処で買ったかを聞きたいんじゃなくてさ」

ルクティア「最近レトロゲーム探しにハマってるみたいでいろいろ行ってるんですよ。ブックマーケットはもちろんハードオフにシーガルに……」

クリオ「いや追加情報聞きたいんでもなくてな」

ルクティア「おっとそうですね。以前見た珠洲香のカオプリダークネスは覚えてますか?」

クリオ「ちょっと待てなんでルクティアさんが留守の時に俺が家に行った事知ってるんだよ」

ルクティア「別にそれを怒ってるわけではなくてですね。珠洲香への届け物で行った事も知ってますし」

クリオ「まさかあのシャレで買ったとか言ってたアレ……未だに?」

ルクティア「……お察しの通りです」

クリオ「なんてこった……あれ確かかなり前だぞ」

ルクティア「そんなワケで久々にウチに来てくださいよ。珠洲香に金剛さん組んでもらってフレームアームズガール撮影会とご飯会しましょうよ」

クリオ「そんなワケってどんなワケだ。俺が行く必要は?」

ルクティア「前回ゼミルさんとクリオさんには来てもらったのに珠洲香だけいなかったじゃないですか。だからあの時のリベンジをしようと……」

クリオ「ああそういうこと。とりあえずスズとゼミルには話しといてくれれば俺は大丈夫だし、ゼミルには俺からも話してみる」

ルクティア「わかりました。じゃあ日程決まったらまた連絡しますね」

クリオ「オッケー。ちなみに俺も相談あるんだけどいいかな?」

ルクティア「私に答えられる相談なら」

クリオ「……構想はしてたけど諸々の事情で公開時期を逃した井戸端のエピソードを後から出すのってアリだと思う?」

ルクティア「……どの辺の時系列のエピソードかわかるようにして出すのはどうですかね? 知らないですけど」

クリオ「……将来的にホームページ作った時とかに整理しとくべきなんかね。俺も知らんけど」

ルクティア「後から追加したエピソードなんで元の話の流れとの擦り合わせが大変そうですよね〜。ところでホームページ作る予定あるんですかね? 知らないですけど」

クリオ「井戸端シリーズも2020年頃から結構ミッシングなんたらが増えてるしな……。あとホームページに関しては思いつきで言っただけだから俺も知らん」

ルクティア「でも20年前ならともかくこの時代にブログで小説はやっぱり限界g」

クリオ「だから井戸端は小説ですらないt」

ーー謎の間ーー

ルクティア「ところでクリオさん、年末に歌枠コラボしませんか」

クリオ「なんじゃそらwwww」

ルクティア「クリオさんが好きそうな歌覚えてきますから一緒に歌いましょうよ。裕次郎とか」

クリオ「誰が得するんだよww特にルクティアさんの方は古参ファンがうるさいだろそういうの」

ルクティア「大丈夫ですよ、皆さん優しい人達ですから。私が楽しそうならきっと許してくれますよ」

クリオ「そwwうwwじゃwwなwwいー!wwwwwww」

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2023/11/29 井戸端シリーズ Comment(0)

【井戸端】もう一度我々が繋がる物語(5G対応予定)

クリオ「スズ先生新刊発売おめ」

ゼミル「おめ」

珠洲香「ありがとうございます」

クリオ「後書きにあったが今のシリーズ終わるのか?」

珠洲香「終わりというか、今みたいに続き物で定期的に出す形が完結で」

ゼミル「あそこからまとまるのか?」

珠洲香「プロットは出来てるので編集がゴネなければ2年以内には」

クリオ「次回作は異世界ハードボイルド・コンクリートウエスタンにしようぜ。爆発とガンアクションがウリの」

珠洲香「書かねーよ!」



クリオ「プリンセスコネクトのアニメは観たか?」

珠洲香「観ましたよ」

ゼミル「観たけどな」

クリオ「……不満そうだな」

ゼミル「素直に100点ではない」

クリオ「何が不満だ」

ゼミル「もう12話くらい欲しい。もしくはOVA」

クリオ「それは俺も思ったけどな」

珠洲香「そもそもゲーム版のストーリーのバックグラウンドがアニメで説明するには複雑過ぎるんですよ」

クリオ「まあな」

珠洲香「というか事前特番に中の人出したのに結局アユミ隊員12話通して一言も喋らなかったのなんなんですかね」

クリオ「脚本上の都合……」

ゼミル「ところでヴァイスフリューゲル回のモニカがなんか宇宙人ジョーンズぽいと思ったの俺だけか?缶コーヒーの」

クリオ「知らねーよ!!!!ところで結局何点ぐらいなら付けられるんだ」

ゼミル「……困ったな。素直に満点は出せないと言ったが計算したら結局満点出せそうな気がするんだ。確かに欠点はあるがそれをカバーできるくらいの魅力が溢れている」

珠洲香「ペコキャルは大体の事を解決できるという事を教わった」

クリオ「結局ガバ採点か……」

ルクティア「なかよし部が重要な役割を担ってしまったのとあそこから蒼井翔太皇帝救ってしまったのはびっくりですよ」

クリオ「……ルクティアさん! いや、だから蒼井翔太は中の人の名前だと何回言えば」

ルクティア「ちなみに9話のラビリスタ対蒼井翔太皇帝のバトルシーンが何度観ても訳わからないです」

クリオ「いやこの流れで思い出したように不満点置いてかれても反応に困るし……」

ルクティア「ところで結局3期は出るんですかね」

ゼミル「原作のストックが足りないのでデレやウマみたいに一回4コマ原作アニメ挟んでからじゃないかね。もしくはマナリアフレンズ的なのやるか」

珠洲香「いやでもアニメ版はオリジナル路線で行けてますから原作ストックとか必要ない気がするんですが」

ルクティア「じゃあ番外編的にイベントストーリーをアニメ化していく感じで……」

クリオ「配信限定になりそうだなそれ」


ルクティア「Figmaペコリーヌを予約し損ねたんですよ」

ゼミル「俺はグッスマ公式で予約した」

ルクティア「どうにかして手に入らないですかね……」

珠洲香「転売から……は駄目か」

クリオ「発売後にタムタムあたりに行けばありそうな気もするぞ。四谷ゆみとか余裕であったし」

珠洲香「いやでも四谷ゆみと比良坂夜露【勇躍】は別にどこでも余裕で買えるヤツではないかと……」

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2022/05/27 井戸端シリーズ Comment(0)

【井戸端】翼ある者。

ゼミル(しかし何故アイツのモンキーの日だけこんなに集まるのか……)

ルクティア「限定車のトリコロールタンクだなんて中々オシャレさんじゃないですか」

ゼミル「俺も正直感心している」

漫画家先生「エンジンも載ったし、この段階だとだいぶモンキーですかね」

ゼミル「あとはクリオが無事にナンバープレートをもらって来て、自賠責保険にも入ればそのまま公道を走れる」

イラスト先生「エンジン掛かるんですか」

ゼミル「エンジン単体でバッテリー繋いで燃料入れて始動とアイドリングするのは確認してるから、後は車体に載せた今の状態で無事走るかだね」

ラノベ先生「これクラッチレバー無いですけど……」

ゼミル「遠心クラッチ。しかも強化タイプ。ミッションはリターン式だけどね」

イラスト先生「なんでそんなものを……」

ゼミル「俺の4リッターモンキーに乗った時に何故か気に入ったらしい。飽きたり気が変わったらマニュアル式に戻そうとも話し合ってある」



ゼミル「これルクティアさんに見せたっけ。スズのになる予定だったCB400フォア」

ルクティア「わー、懐かしいですね。ちゃんと保管してたんですね」

ゼミル「今でも普通にエンジン掛かるよ」

漫画家先生「ヨンフォア!?!?!?!?」

イラスト先生「いやいやいやいや本家の方のヨンフォアじゃないですかなんでこんなもんに乗せようと思ったんですかアナタ」

ゼミル「世界線によってはスズがこれ乗るか、もしくはルクティアさんのハヤブサ乗ってた。両方ポシャったけど」

ルクティア「クリオさんはV-MAXの方に乗せたかったらしいですけどね」

ゼミル「懐かしいなルクティアさんのV-MAX。そこからトライアンフのスクランブラーに替えたんだっけ」

漫画家先生「いやクリオさんとルクティアさんが相手でも流石に初心者にV-MAXとハヤブサ乗らせるのはアホだと言うしかない」

ゼミル「結局何買ったんだっけ?今はヤマハのトリッカーか」

ルクティア「トリッカーの前にW400が……」

ゼミル「そうだそれがあった」

イラスト先生「知らんバイクだ……」

ルクティア「知らないです? W650の400cc版」

ゼミル「ところで漫画家先生よかったらこのヨンフォア乗る? エイプの代わりにはならないと思うけど」

漫画家先生「いやいやいやいや……」

イラスト先生「今ルクティアさんが乗ってるエイプに興味があったらしくて」

ルクティア「やけに熱い視線を感じると思ったらなるほど」



クリオ「来たぞ」

ゼミル「ナンバープレートと自賠責は」

クリオ「この通り。でも今はこっちに置いとこう」

ゼミル「エンジンの心配か? 信用してないのか?」

クリオ「万が一もあるだろう」

漫画家先生「……来たんだ、スズ」

珠洲香「クリオ家までの車の回送要員で」

イラスト先生「何乗って来た? リーフ? ノート?」

珠洲香「……クリオさんのGT-R」

漫画家先生「GT-R!?!?!?」

珠洲香「驚くところかそこ? スピードさえ気をつければ普通に乗れるし」

イラスト先生「だから井戸端の人達は持ってる車に関してはチートなんだって……」

珠洲香「AE86持ってる人とギャランVR-4持ってる人もこちら側だと思う」

クリオ「ーーエンジン掛けよう」

ゼミル「エンジンオイルは始動チェックの後に交換してG2入れてある。……うん、量はOK」

クリオ「ガソリンは」

ゼミル「とりあえず2リッターちょい入れた」

クリオ「満タンじゃねえのかよ微妙にケチだな」

ゼミル「エンジン掛かったら満タン入れてやるよ。じゃあ燃料コックをオンにして」

クリオ「始動チェックリストか。……燃料コック、オン」

ゼミル「メインキーオン」

クリオ「オン」

ゼミル「キャブに燃料が行くまで……」

クリオ「シャラくせえ(キックペダルを踏み下ろす)」
ゼミル「ここに来て手順を飛ばすn」
(ブロロローーンポポポポポ……)

クリオ「掛かったな(2回エンジンをブリッピング)」

ゼミル「掛かったね」

(一同拍手)

ゼミル「ところでこれ、ちゃんとギアが入って普通に走るのか?」

クリオ「……1速は入る」

(スロットルを僅かに開けて微速前進)

ルクティア(おー自動遠心クラッチ……)

ゼミル「2速は?」

クリオ「……入る。一旦止めよう。ナンバー付けて外で走らせたい」



クリオ「……ところでなんでみんな自分のバイクの準備を?」

ゼミル「みんな一緒に走りたいんだよ。なんとなく予感はあった」

漫画家先生「祝わせてくださいよ」

クリオ「ただのテスト走行だけどな」

珠洲香「GT-Rは最後尾でいいですかね」

ゼミル「任せる」

珠洲香「じゃあ後ろで」

ラノベ先生(さも当然のように乗り込んでいくスタイル……)

イラスト先生(見習いたいね)

クリオ「いつかスズにR35を買わせt」
珠洲香「もう少し小説が売れたら考えますね」

ルクティア「最終回の雰囲気出てますけどどうするんですか」

ゼミル「あくまでチェックポイントであって新しいスタートだよ。それにまだ井戸端シリーズを終えるつもりはないだろ」

ルクティア「そりゃそうに決まってますよ」

漫画家先生「メタいな!」

ゼミル「なんか変だったり壊れたらすぐ止めろよ」

クリオ「わかった」

ルクティア「後ろから見ててなんか変だったら後で教えればいいですか」

クリオ「その時はできればなるべく早く教えてほしいが」

ゼミル「じゃ、みんな準備できたみたいだし、行くか」

クリオ「そうだな」

クリオ(とはいえ、125クラスのバイク数台にGT-Rとはだいぶ酷い絵だな……まあ、いいか)

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2021/07/29 井戸端シリーズ Comment(0)

【井戸端】スーパーアルティメットアメイジングエクセレントなんとかかんとか

クリオ(モンキーの組み立てに来たらイラスト先生と漫画家先生がいる件)

イラスト先生「これが噂のモンキーになる予定の物ですか」

クリオ「なんか嫌な表現やめろ」

ゼミル「足廻りにタイヤも付いたんでだいぶバイクらしくはなってきてるな」

漫画家先生「これエンジンどうするんですか」

クリオ「このフレームに合わせるエンジンはAB何某でいいのか」

ゼミル「AB27Eの事ならそうだ」

クリオ「ここにある」

漫画家先生「だからなんでレパードのトランクからホンダの横型エンジンが出てくるんですか」

クリオ「ボアアップキットとケーヒンのキャブレターもある」

ゼミル「本当によかったのか? 武川のコンプリートエンジンにしたかったんだろ」

クリオ「……そのうち買うさ。今はこれでいい」

漫画家先生(とはいえいきなり106ccはだいぶ攻めてますな)

ラノベ先生(これ本気で新車のモンキー125買った方が結果的に安かった案件じゃね?)



クリオ「スーパーカブのアニメは観たか」

イラスト先生「免許的に原付しか乗れないけど私椎ちゃんが好きです」

ゼミル「別に免許がないから観ては駄目という事はないと思う。ところでカクヨム版だと椎ちゃんのモールトンが後日蘇ってた記憶があるんだがそれが何話で説明されてたか思い出せない」

漫画家先生「それ富士山で散った礼子のMD90とゴッチャになってません? どっかでシノさんが引き取って直して乗ってた描写があったと思うんですよ」

イラスト先生「原作派か……ところで私椎ちゃんの納車祝いのエピソードが書籍化された時にハブられたのが納得いかなくt」
クリオ「俺はアニメ版の話をしてるんだよ!!!」

イラスト先生「……良作だと思いますよ。アニメ版は謎の理由で大事な描写が省かれるのはマイナスだとは思いますけど。二人乗りの件とか椎ちゃん救助で然るべき所に連絡しなかった理由を省いた件とか」

ゼミル「11話は椎ちゃんが笑顔になって世界の色彩バランスが明るくなる描写と小説版にはある『彼女は覚えているだろうか』のくだりを入れたのが好き」

漫画家先生「この前『所さんの世田谷ベース』観て思ったんだけどあの手の事に対してあーだこーだ言う人って一定数いるんだとは思った」

イラスト先生「だからそんな人に限って現実世界では(以下略)」

〜〜謎の間(全員無言+笑顔)〜〜

漫画家先生「ところで前来た時にあったエイプは……」

ゼミル「あれならもうここにはないぞ」

漫画家先生「え゛ッ」

ゼミル「元々ルクティアさんから預かってた物だからな。この前『久々に乗りたくなった』って言ってたから家まで届けてきた」

クリオ「あれ公道走れるのか? 昔耐久レースに出た時のままだろ」

ゼミル「そんな極端には弄ってないしマフラーも保安基準適合のヤツだから、灯火類やミラーを付ければ問題なく公道走れる仕様にはなってる。登録に必要な書類もルクティアさんの家にあるから暇な時に再登録してくると思うよ」

漫画家先生「乗ってないみたいだから買い取ろうと思ってたのに……」

イラスト先生「リトルカブあるのにそんなの買ってどうすんの。私だってBW'sあるし」

ゼミル「ビーウィズとはまたマニアックなスクーターを持ってらっしゃる……」


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2021/06/25 井戸端シリーズ Comment(0)

【井戸端】バイクは小さく、願望は大きく?

漫画家先生「ところでなんでアニメ観たのにスーパーカブじゃなくてモンキーを?」

クリオ「アニメ観て素直にスーパーカブ買うのも何か違う気がしたから同じエンジン系統のバイクにした」

ゼミル「いつものただのひねくれか」

漫画家先生「他にも選択肢あったんじゃないですかそれ」

クリオ「ゼミルがやたら持ってた印象があったせいかすぐに思い浮かんだのがモンキーだった」

ゼミル「いや、すまんがそこまでモンキーばかり溺愛してるつもりはない。北海道ツーリングはしたけどな」

漫画家先生「そのうち世界一周とか始めそうな……」

ゼミル「世界一周は無理だろ、カブじゃないし」

クリオ(まさかそれを言わせたかったわけではないよな先生)



クリオ「ゼミルお前モンキーは4台しか持ってないって言っただろ」

ゼミル「言ったよ」

クリオ「こっちにあるモンキーのタンクと謎のフレームは?」

漫画家先生「スペンサーカラーじゃないすか。フレームは……GクラフトのGC-020?」

ゼミル「ああそれ、オークションで限定車のタンクが出てたから洒落で入札したら手に入っちゃったから、ナンバー取れる社外フレームで一台組み立てようと思って。でもエンジンどうするか決めかねてる」

クリオ「俺と同じことしようとしてるじゃねーか!!」

ゼミル「初めてモンキー買うのにフレームだけ買ってきたクリオほどではない」

クリオ「気まぐれでタンク買うのだって同レベルじゃい!!」

漫画家先生「こっちのバラバラになってるダックスは……」

ゼミル「それは知り合いから貰った不動車を直してる途中のヤツ」

漫画家先生「こっちのモンキーのフレームとホンダって書いてあるタンクは……」

ゼミル「それはいわゆる4リッターモンキーってヤツ。タンクがとんでもない事になってるから直さなきゃいけないんだよ」

クリオ「モンキーがプラス2台にダックスもあるじゃねーか!!」

ゼミル「ダックスはともかくモンキー2台は不動車だから台数には含めなくていいだろ」

クリオ「完全に小さいバイクに狂ってるヤツのセリフだそれは!!」

漫画家先生(まずい……モンキーRのフレームまで見つけてしまった……)



クリオ「さっきから考えてたんだ。……俺のモンキー、毎日は無理でも週2〜3くらいでなら通えると言ったらどうする」

ゼミル「小さくて構造もシンプルだけど、動画で見るよりは難しいぞ」

クリオ「承知の上で選んだんだ。あとはわかるだろ」

ゼミル「部品は幾つか融通できるし足りない部品の手配もできるけど、最優先で付けたい物があったら自分で用意してくれると助かる」

クリオ「倒立フォークに前後ディスクブレーキに鍛造アルミホイールに武川のコンプリートエンジンに……」

ゼミル「高そうなもんばかりだな。それ全部付けたらモンキーどころかCB400スーパーフォアの新車くらいになる」

クリオ「お前の買った社外フレームと似たようなもんさ」

ゼミル「……まず冷静になってどんなモンキーに乗りたいのかを最初に良く考えた方がいいと思う。このままじゃひたすら金が掛かるだけだ」

クリオ「……まあなんだ、夕飯行こうか。焼肉とラーメンと蕎麦ではどれがいい」

ゼミル「メシは賛成だが漫画家先生は置いていくのか」

クリオ「……誘うか。先生今まじまじとエイプ眺めてるけど、せっかくだし先生に決めてもらおう」

ゼミル「先生、焼肉と麺ではどっちがいい」

漫画家先生「え? えーと、じゃあ肉」

ゼミル「焼肉だって」

クリオ「じゃあいつもの焼肉屋行くか」

漫画家先生「奢ってくれるんですか!?」

クリオ「モンキーの話に付き合ってくれるなら」

漫画家先生「将来的にバイク漫画描く時の参考にさせてください」

クリオ「予定あるのか?」

漫画家先生「今後5年以内ではないですけど」

ゼミル「ないのかよ」

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2021/05/27 井戸端シリーズ Comment(0)

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